知っておきたい!初心者女子がモータースポーツ観戦を楽しむための持ち物や服装、サーキットまで解説
こんにちは、今回の記事では女子目線でモータースポーツ観戦に行く時に必要なものなどをご紹介します!
私は何年もsuperGT、superformula、F1などのモータースポーツの試合を観戦しています。一年に最低3回は現地で観戦しています。
そんな時に持って行って良かったものや、おすすめの服装、サーキットの特徴まで解説します。
スポンサーリンク目次
- サーキットについて
- おすすめの持ち物
- おすすめの服装
サーキットについて
私は鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎの3つのレース場で観戦したことがあります。
サーキットってあまりいいイメージがない方も多くいるかもしれませんが、施設は整っている場所が多いですしレースがある日はお祭りのように屋台が並んで楽しいです。
では、サーキットによっての特徴について解説していきます。
鈴鹿サーキット
初観戦におすすめ
鈴鹿は初めてレースを見に行くなら一番おすすめな場所です!!!
遊園地と隣接しているために施設がとてもきれいですし、なんといっても
試合後や試合が始まるまでなど鈴鹿サーキットのアトラクションを試合観戦のチケット代のみで乗り放題です!
試合を始めて観戦する場合に楽しめるかなどの不安感があるかもしれませんが、試合おもんないなと感じたら遊園地であそんじゃっても問題ないので気軽に初参戦できるとおもいます。
椅子がある
鈴鹿は観戦する場所がほとんどの場所に椅子があるというのも魅力の一つです。
ほかのサーキットでは椅子がなく、レジャーシートを持参して場所取りをしたりコンクリートの上に座ったりと観戦しにくいサーキット場が多いので鈴鹿は全席指定で観戦するため初心者さんにはお勧めです。
富士スピードウェイ
絶景
すごい山奥にあるレース場です。
そして、ゴールデンウィークの時期でもめっちゃ寒いです...。
しかし、晴れている日は本当に綺麗な富士山を眺めることができて本当に素敵なサーキットです。
富士スピードウェイはメインストレートくらいしか椅子がありませんのでレジャーシート必須なレース上です。
アウトドアが好きな人におすすめ
テントを張っている方がすごく多かった印象です。予選や予選の前日からきてキャンプを楽しみ、昼間はテントの中からレース観戦を楽しんでらっしゃいました。
なので、キャンプしない人たちからすると場所取りが大変です。
レジャーシートも地面に打ち付けられるタイプのレジャーシートを持参し、予選の日などに場所取りをしなければ本戦の日はほぼ場所がないイメージです。
トイレ
「山の中やからトイレきたなそう」と思う人もいるかも知れませんがめっちゃ綺麗です。場所によると思いますがメインの場所にいればトイレはとってもきれかったです。
ツインリンクもてぎ
ここも山の中!笑
レース上はだいたい山の中ですね。
もてぎもトイレめっちゃ綺麗です!
遊園地がある
こちらも鈴鹿と同じで遊園地があります。遊園地といっても本当にお子様向けなのが多いので大人はあまり楽しめないかもしれません。
あと、レースが終わってすぐに遊園地にいかなければ遊園地が受付終了になってました...
スポンサーリンクおすすめの持ち物
絶対に持って行くべきものをご紹介します!!!
持って行くべきもの
日焼け止め
日焼け止めは家で塗っていくのはもちろんですが必ず塗り直すために持っていきましょう。
私は雨予報の日に雨だから大丈夫だろうと日焼け止めを塗らずに行くと雨が降らず肌が真っ黒になった経験があります。
レース上は山の中にあるために天気が変わりやすいので女子の皆さんは油断せず行きましょう!
日焼け止めおすすめ
おすすめの日焼け止めはアリーとアネッサです。
レース場で日差しが強い中いつも日焼けしないのはこの日焼け止めお陰です。
一度、まばらに塗ってしまったときは手形に日焼けをしたほどに効果があります。日焼けの跡は一年くらい残るので皆さん丁寧に塗りましょうね。
また、こまめに塗り直す事をおすすめします。
大きめのカバン
私個人の感想ですがレースに行く時はめちゃめちゃに荷物が多いです!
飲み物や上着、お菓子、タオル、応援グッズなど家から持って行く物も多いですがレース上では色々なものをインスタやTwitterのフォローをするとプレゼントしてくれたりしていっぱいもらうと大きなカバンが必要になります!!
応援するためにみなさん旗はもらうと思うのですが旗はかさばりますからね、大きめなカバンを用意しておきましょう!
オススメはリュックです。リュックと小さなカバンを下げていくと便利です。
以下にイメージしやすいようにリュックと小さなカバンの一例をあげてみました。
なんでも構わないのでお家で使えそうなものを利用してくださいね。
帽子
メインストレートなどの屋根がある席を購入している場合は必要ないのかもしれませんがメインストレート以外はとりあえず日差し!日差し!日差しの嵐です!!!
だいたいの方が帽子をかぶって観戦されています。帽子をしないと眩しいですし、何より日焼けします。
帽子はキャップやバケットハットならなんでも大丈夫です。
以下に一例を挙げておりますので参考にしてください。
カッパ
レースを観戦している時に雨が降ってきた場合は傘はさせません。まわりの人が危ないですし、なにより風が強くてレース中の車に飛んでいけば大事故です。
雨が降りそうな場合は必ずカッパを用意しましょう。
ですが、山の中は天気が変わりやすいので持ち運びやすいカッパが一つあるとこれからも使えますので持っていくと役立つかもしれません。
レインコートもご自宅にあるものや100均のもので十分大丈夫です。
上着
レース場は山の中にあるため寒暖差がとっても激しいです。
昼間はめっちゃ暑くて半袖を着ていたとしてもレースが終わる頃には凍えるほど寒いなんてこともよくあります。
むしろ、さっきまで日向だったから半袖になりたい程暑くても日が少しでも陰れば寒くて仕方がないなんてこともしばしばです。
上着を持って行って損はないです!
因みにゴールデンウィークに富士スピードウェイに試合を観戦しに行った際は晴れていて服装は長袖ブラウスでちょうどよかったのですが昼間でも日がかげるとキルティングのジャケットを来ていても寒いくらいでした。特にレースはじっと座ってみるので体も冷えやすいです。
カイロを持って行くのもいいかもしれません。
ウルトラライトダウンのように小さく出来る上着やコーチジャケットのような薄くて暖かい上着がオススメです。
以下に例をあげていますんで参考にしてくださいね。
おすすめの服装
彼氏とデートなどでレース観戦に来たのならオシャレしたい!と思っている女子の方いるかもしれません。
ですが、後悔しないためにNGな服装とOKな服装をご紹介します。
NG
短いスカート、短いズボン
特に短いスカートはおすすめできません。なぜならレース場の敷地のほとんどが坂道だからです。短いスカートをずっと気にして歩くのは面倒ですし男性客が多いので目立ちますし危ないのでやめましょう。
また、短いズボンも日焼けなどを考えたらやめておくのが良いです。
立っているのではなく座っているわけですのでじわじわと焼かれます。
肌の露出が高い服
とにかく日差しがすごいため肌が出た服などを着ると大変なことになります!!
どうしても肌を出したい場合は、シアーシャツなどを着ておしゃれに対策しましょう!
履き慣れない靴
デートだから気合を入れて新しい靴でいっちゃおっなんてことを考えたら彼氏に迷惑かけまくりになります。
先ほども書きましたがレース場は山の中にあるため坂道だらけです。履き慣れない靴で来るのはダメです。
ヒールのある靴
ヒールのある靴は論外です。
ですが履いてきている女の子を数回見たことがあります。駐車場から坂道をめっちゃ歩かされるしレース場も広くてすごい距離歩かなければなりません。
案の定、女の子は非機嫌だった記憶があります...
こんな失敗をしないために必ず履き慣れたスニーカーでいきましょう。
OKコーデ
- トップスは露出度のない服装
- ボトムスは長ズボン
- 靴は履き慣れたスニーカー
- 帽子
私はいつも上記のコーデです!!
レースに誘われたらキャンプに行くんだ!って気持ちくらいの方がいいかもしれません。
スポンサーリンクまとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば嬉しいです。
初めてモータースポーツを観戦した時はルールとか面白さとかわからないと思いますがなんども見てるうちにそれぞれの戦略などがわかったりして楽しいですよ!
まずは、初めてで嫌な思いをしないために持ち物、服装を気をつけて楽しみましょう!
スーパーフォーミュラを観戦する予定の方は以下の記事も参考にしてくださいね。