【USJ】クリスマスツリーが見納めは嘘?なぜなくなるのか、2025年はどうなるのか解説
USJのクリスマスツリーが今年で見納めと、どのテレビでも報じられていていますね。
正直、USJのことなので見納めは噓って事は十分にあり得ると思います。
- 見納めは噓である可能性とその理由
- 本当に見納めになる可能性とその理由
- 2025年のツリーについて予想
上記の3つについてこちらの記事ではまとめていきます。
目次
- 2024年のクリスマスツリーの詳細について
- 開催期間
- 点灯時間
- 2024年のクリスマスツリーはどんなの?
- 2023年のクリスマスツリー
- 4年くらい同じツリー説
- 見納めは噓である可能性について
- 以前にも同じようなことを言っていた
- チャッキーが噓だったから
- 本当に見納めになる可能性
- アトラクション増設による資金難
- 電気代高騰
- 2025年のツリーについて予想
2024年のクリスマスツリーの詳細について
クリスマスツリーは、10月には完成しており電気はつきませんが見える状態にありました。
クリスマスの開催期間から点灯されるようになり、クリスマスツリーの前ではショーも開催されています。
開催期間
2024年11月20日(水)~2025年1月5日(日)
点灯時間
17時頃から点灯され、クリスマスのショーが17時30分から開催されています。
クリスマスのショー
「フロスティーズ・エレクトリック・スノー・パーティ」というショーが開催されています。
開催時間は、だいたい「17時30分」と「19時30分」です開催時間が違う時もあるので公式アプリかショー・スケジュールをご確認ください。
2024年のクリスマスツリーはどんなの?
上の写真は、2024年に設置されているクリスマスツリーです。
毎年USJに訪れている人は見覚えのあるのではないでしょうか。
それはそのはず、2年同じツリーが設置されています。
2023年のクリスマスツリー
写真を見ての通り、2023年と2024年のクリスマスツリーは装飾を含めて全く同じですよね。
4年くらい同じツリー説
コロナ前の2019年と2022年のクリスマスツリーは同じ見た目です。
そして、2022年と2024年を比べると発見がありました。
2019年から同じ?
また、2022年と2024年のクリスマスツリーを比べてみると上についている装飾は同じで、大きさも後ろの建物から同じくらいだとわかります。
ということは2019年から同じものを装飾を変えながら使いまわしていた可能性があります。
見納めは噓である可能性について
以前にも同じようなことを言っていた
USJは、よく「今年で最後」などの文言を使っています。
何年か前もクリスマスツリーが見納めと宣伝していたことを記憶しています。
ですが、コロナ禍の時以外は毎年クリスマスツリーは登場しています。
チャッキーが噓だったから
ホラーナイトで毎年あるチャッキーのホラーメイズですが、2022年に今年で最後と宣伝されましたが次の年にチャッキーはリニューアルして返ってきていました。
ですので、今回のクリスマスツリーは恐らく2019年から装飾を変えながら利用されていたので、新しいクリスマスツリーに代わるという可能性が非常に高いです。
このツリーが見納めなだけの可能性
「あのクリスマスツリー」と記載がありますので、2019年からあるツリーが見納めの可能性が非常に高いと思います。
来年には別のツリーが登場するのではないでしょうか。
そもそもクリスマスツリーが無くなるメリットはあまりありませんよね。
本当に見納めになる可能性
アトラクション増設による資金難
USJは、2024年の春に「ドンキーコングカントリー」をオープンさせる予定でしたが半年以上の遅れが発生し2024年12月11日にオープンしました。
その金銭的ダメージは結構あるのではないでしょうか。
また、バックドラフト、スパイダーマンの跡地も工事がされており新たなアトラクションを作っています。
そしてジュラシックパークザライドも1年以上休止させて完全リニューアル工事中です。
その他にも工事をしている場所もありますので、資金的につらいという可能性は十分にあります。
ドンキーコングのクレイジートロッコについては以下の記事をご覧ください。
☆【ユニバ】ドンキーコングのジェットコースターは怖い?クレイジートロッコの身長制限や注意点まで
電気代高騰
最近の電気代の高騰は家計への負担が凄いですよね...。
家庭規模で大打撃ということは規模がでかい企業は、もっと打撃を受けているということです。
クリスマスツリーは、17時から閉園時間(最長22時)までずっと点灯しています。
むしろ、閉園時間後もしばらくは電気がついています。
大きなツリーだとその分、電気代は一般人には想像できない程にかかるのではないでしょうか。
クリスマスツリー以外になる
クリスマスツリーが見納めでも、クリスマスのイベントは開催されるはずです。
クリスマスツリーに代わる何かを考えている可能性もありますね。
2025年のツリーについて予想
2025年のクリスマスツリーについて予想します。
ギネスを狙う
また、新たに何かギネスを狙うクリスマスツリーになるのではないでしょうか。
毎年のようにギネスを狙ったクリスマスツリーとなっていましたが去年からはギネスを取っていません。
もう一度ギネスを狙ったクリスマスツリーを新しく作成する可能性が高いと思います。
何もなかったように
何も無かったように普通にクリスマスツリーの宣伝をすると思います。
ですので、2019年からお世話になったクリスマスツリーは見納めですのでそのツリーの見納めは大事ですが、
USJからクリスマスツリーがなくなることはそこまで心配しなくてよいと思います。
まとめ
USJのクリスマスツリー見納めについてまとめました。
私の考察になりますが、2019年から使っていたクリスマスツリーが見納めなだけでUSJからクリスマスツリーは無くならないと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
この度はご覧いただきありがとうございました。