【2025年】初心者さん必見!F1を鈴鹿サーキットで観戦する際の持ち物や飲食物の持ち込みについて
Formula1 日本グランプリを鈴鹿サーキットに見に行ったことはありますか?
はじめてやそんなにモータースポーツ参戦に行った事の無い方は何を持って行けばよいかわからないですよね。
鈴鹿サーキットのF1を含めて毎年モータースポーツ参戦をしている筆者が持って行くべきものや、飲食物の持ち込みなどについて徹底解説します。
目次
- F1鈴鹿サーキットについて
- 絶対に持って行くべきもの
- できれば持って行く物
- よりレースを楽しみたい人は持ってくべきもの
- 飲食物の持ち込みについて
F1鈴鹿サーキットについて
鈴鹿サーキットでのF1開催は、1987年が初めてで2025年の開催で38回目です。
開催日は、4月4日(金)から4月6日(日)です。
絶対に持って行くべきもの
ここでは、絶対に持って行くものをご紹介します。
レインコート
レインコートは絶対に持って行きましょう。
レース中に傘をさすことは大変危険です。
傘が飛んでいき選手が乗っている車に当たってしまったら選手の命に関わります。必ずレインコートを着ましょう。
また、サーキットは山の中にあるので天気が変わりやすいです。
突然の雨もありますのでレインコートを持参しておきましょう。
急な雨が多いのですぐに着用できるポンチョ型がおすすめです。
ビニール袋
鈴鹿サーキットは、山の中ですので天気が変わりやすいです。
自分の荷物がはいるくらいのビニール袋をカバンの中に入れておくことをお勧めします。
リュックサックがはいるくらいの大きなゴミ袋を家から数枚持って行くとなにかと便利です。
できれば持って行く物
ここからは、できれば持って行くべきものをご紹介します。
帽子
サーキットは大変日差しが強いため、帽子は必ずいります。
持参するのもいいですが、応援グッズに帽子もありますので応援する選手やチームの帽子を当日に購入することも良いでしょう。
日焼け止め
日焼け止めは家で塗っていくのはもちろんですが必ず塗り直すために持っていきましょう。
私は雨予報の日に雨だから大丈夫だろうと日焼け止めを塗らずに行くと雨が降らず肌が真っ黒になった経験があります。
レース上は山の中にあるために天気が変わりやすいので女子の皆さんは油断せず行きましょう!
日焼け止めおすすめ
おすすめの日焼け止めはアリーとアネッサです。
レース場で日差しが強い中いつも日焼けしないのはこの日焼け止めお陰です。
一度、まばらに塗ってしまったときは手形に日焼けをしたほどに効果があります。日焼けの跡は一年くらい残るので皆さん丁寧に塗りましょうね。
また、こまめに塗り直す事をおすすめします。
折り畳みクッション
折り畳みクッションは、座席のある場所の人におすすめのものです。
モータースポーツの会場では基本的にチームのグッズやサーキットのオリジナルグッズとして折り畳みクッションの販売はありますので当日に購入しても良いです。
また、すごく薄いですが100円均一にもアウトドアのコーナーに折り畳みクッションの販売はあります。
よりレースを楽しみたい人は持ってくべきもの
よりレースを楽しむために持って行くべきものをご紹介します。
ラジオ
レースを存分に楽しむにはラジオは絶対に必要です。
F1は車の音で会場で流れている解説の声が聞こえないです。
車が通り過ぎた後は聞こえるので途切れ途切れしか聞こえません。
そのため、試合展開やアクシデントの状態を知るためにはラジオを持参してイヤホンを着用して実況を聞きましょう。
飲食物の持ち込みについて
次にお昼ご飯についてです。
サーキットに来たらご飯は持参なのか、ご飯を買える場所があるのかわからないですよね。
持参の場合
私は、ほとんどの場合近くのコンビニなどで食べ物を購入後にサーキットへ入場します。
サーキットに近づけば近づくほどコンビニは混みますので余裕を持って購入しましょう。
鈴鹿サーキットで買いたい場合
鈴鹿サーキットでも、もちろん食べ物を購入できます。
鈴鹿サーキットは遊園地があるので、遊園地のレストランも利用できます。
また、レースの日は大量の屋台が出店されます。
例えば、ピザーラやラーメン、唐揚げ丼などさまざまな種類の屋台が出ます。
1日目、2日目はまだ屋台で購入しやすいですが3日目の本戦は人が多すぎて屋台やレストランが混雑する場合がありますのでお気をつけください。
まとめ
F1日本グランプリの持ち物についてまとめました。
少しでも参考になれば幸いです。
この度はご覧いただきありがとうございました。