【新システム】フライングダイナソー荷物預かりに変化?ロッカーからの待ち時間は何分かなど解説
はじめに
USJの大人気アトラクション、フライングダイナソーを体験された事はあるでしょうか?
プテラノドンに捕まえられ振り回されるというジュラシックパークの作中であったシーンを再現したアトラクションになっています。
どんなアトラクション?
体が下向きになった状態で進むジェットコースターです。
乗ってる時は下向きに体が向いた状態で捻るような回転や1回転などぐるんぐるん回るので何が起こったかわからない状態になります。
何が起こったかわからないので絶叫苦手な方は意外とダイナソーは乗れるという方もいらっしゃいます。
ライドが昇っていく際には、下を歩いているゲストと手を振りあったりして楽しいです。
詳しい概要は以下からご確認ください。
スポンサーリンク以前までの荷物
フライングダイナソーでは乗車寸前にポケットチェックを行い、乗り場で荷物を預けて乗車というスタイルをとっていました。
ですが、このスタイルですと落下物が大変多く落下物防止のネットにはスマートフォンやパワーアップバンドなどの落とし物が多く発生してました。
新ロッカーシステム
そこで2023年4月ごろから乗り場へ向かう前にロッカーを設置し、階段に登る前と乗り場の前でのポケットチェックが行われるようになりました。
ロッカーに預けて乗車するまでの流れを解説していきます。
ロッカーに預ける
1.順番がきたらQRコードが書かれた紙を受け取る
2.QRコードが書かれた紙に書いてあるロッカーへ向かう
3.QRコードをかざして画面の指示に従って荷物を預ける
4.QRコードが書かれた紙以外をロッカーに預けて待ち列へ進む
1.順番がきたらQRコードが書かれた紙を受け取る
待ち列へ並び順番が回ってくるとクルーからQRコードとロッカー番号が書かれた紙を配布されます。
順番とは次にロッカーがあるエリアに入れる順番が来たということです。
ハリーポッターの「フォービドゥンジャーニー」を乗られたことがある方は同じ流れです。
2.QRコードが書かれた紙に書いてあるロッカーへ向かう
1で受け取ったQRコードの紙にはロッカーの番号が記載されています。
また、ロッカーのエリアには自分のロッカーがどこにあるかわかるように地図も用意されています。
迷われたときには活用してださい。
3.QRコードをかざして画面の指示に従って荷物を預ける
紙に書かれてあるロッカーまで向かいQRコードかざします。
ロッカーにアルファベットで番号がふられています。画像の端末になっている場所で操作してQRコードをかざして預けます。
QRコードが書かれた紙のみライドへ持ち込みが可能です。
逆にQRコードが書かれた紙がないと荷物を受け取れなくなってしまうので注意してください。
4.QRコードが書かれた紙以外をロッカーに預けて待ち列へ進む
3でも書いたようにQRコードの紙のみ持ち込み可能です。
もしポケットが無い服や浅いポケットしかない場合はクルーに言うと紙では無く腕に着けるタイプのQRコードを渡されるようですので、ポケットが無い方や落としそうで怖い方はクルーに尋ねましょう。
待ち列
荷物をポケットの中まで預けた後はダイナソーの階段の方へ進みます。ここでは、シングルライダーと一般の列は関係なく混ざって並びます。
そこからロッカーの紙を持っているかの確認とポケットチェック、金属探知機でのチェックを行います。
それが終わってから階段のすぐ下で何人かを聞かれてシングルライダーと一般の列を分けて並ばせていました。
そして、階段を登ればいよいよ乗車です。
シングルライダーの場合は、運が良ければ直通で乗車できます。遅くて5分以内では乗車できるのではないでしょうか。
一般待ち列の場合もトラブルがない限りは5分前後で乗車できると思います。
スポンサーリンク乗り終わった後
乗り終わった後、今までは目の前に荷物を預けていたのでそんなに荷物を取り忘れるなんてことは無かったかと思いますが、荷物をロッカーに取りに行く必要があります。
一応、階段降りてすぐに看板が設置されていますが今までに乗車したことある方は流れで出口に進んでしまうかも知れないので注意です!
階段から降りたらくるっと回ってロッカーへ向かい、またQRコードをかざして荷物を受け取ります。そして、またくるっとまわって出口に向かってください。
ロッカーに荷物は長く置けない
スペースファンタジーライドのようにロッカーを別の目的で使用することは禁止されています。
赤いランプが点灯しているロッカーがありましたので時間超過の設定もされているようなのでダイナソーを乗る目的以外では使用しないでください。
他のアトラクションもスムーズに乗るために以下の記事も参考にしてくださいね。
スポンサーリンクまとめ
いかがでしたでしょうか?
かなり変更されていますので、混乱される方もいるかもしれません。
ですが、難しいわけでは決してありませんのでQRコードをなくさない事と最後に荷物を取り忘れないようにすることだけ気をつけてくださいね。
この記事が少しでも参考にならば嬉しいです。
この度はご覧いただきありがとうございました。