【USJ】フィエスタ・ラティーナに興味がある方必見!使用曲や国旗、魅力などを徹底解説
フィエスタラティーナのシンガーも登場する2024年のパワーオブポップについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
スポンサーリンク目次
ショーについて
はじめにフィエスタラティーナというショーは、ラテン系の音楽に合わせてダンスやアクロバティックな技を見ることのできる大興奮間違いなしのショーです。
ラテン系の音楽はとってもノリが良くて初めて聞いた曲ばかりですが曲を聴くだけでも楽しいですよ。
そして、エンターテイナーが舞台から降りてきてゲストも一緒に参加して踊る時間もあるところが特徴です。
また、キャラクターが一切でてこないという点も特徴の一つで、毎年フィエスタラティーナが開催されているステージではセサミストリートのキャラクター達が活躍していました。
今回は珍しくセサミストリートの仲間達はお休みですのでいつもと違ったステージを楽しめますよ。
開催時間
ショーの開催時間は日によって異なるためユニバーサルスタジオジャパンの公式サイト、もしくは公式アプリからご確認ください。
場所
開催場所は、シングオンツアーのすぐ隣です。シングを目指すとすぐに見つけれると思います。
写真の左側に少し写っているのがシングオンツアーです。
何分くらい?
ショーは約20分です。
厳密に言うと18分ちょいくらいあります。
ショーが始まる時間の二分前からラテン系の音楽がステージから流れ始めます。
音楽が切り替わってショーが始まってからショーが終わりステージから全員が完全にいなくなるまでを動画で撮影すると18分ほどでした。
ショートバージョン
ショートバージョンは約14分です。
Danza Kuduroとlets get outの二曲カットされています。
Danza Kuduroは盛り上がるのでカットされてとても残念です。
ですが、ショートバージョンになる際は演者、ゲスト、クルーの安全を守るためですので寂しいですが仕方がないですね。
超ショートバージョン
超ショートバージョンは約10分です。
通常バージョン、ショートバージョンでは1曲目のROMPEもカットされて通常バージョンでの3曲目から始まります。
ゲストが参加する時間のコンガダンスもカットされてしまいます。
グリーティング
グリーティングは雨の日や暑い日に開催されます。
開催場所はキャノピー下(USJの入り口を入ってすぐの屋根があるエリア)です。
キャノピー下は広いのでさまざまなキャラクター達もグリーティングを行う為、その日その時間で少し場所がずれたりしますのでフィエスタラティーナのクルーに聞くと確実です。
フィエスタラティーナのステージへ向かうとステージにいるクルーが、ショーが開催されない回はショーが中止でグリーティングであると教えてくれます。
その時に場所も教えてくれますのでそちらに向かってください。
グリーティングは、ゲストと写真を一緒に撮ってくれたりポーズを決めたりしてくれます。
スポンサーリンクフィエスタラティーナの意味
次に、フィエスタラティーナとはどのような意味なのでしょうか。
fiesta
fiesta はスペイン語でパーティ、宴会などの意味を持つようです。
英語のfestaとiがあるかないかの違いなので何となく想像が着きますね。
latina
latina はラテンという意味です。
fiesta latina
つまり、二つを合わせて直訳ではラテンのお祭り、ラテンのパーティってとこですね。
魅力
ここからはこのショーの魅力について説明致します。
なんといっても魅力は生歌とダンスです。
では、生歌とダンスに分けて魅力を解説していきます。
生歌
まず初めに男性、女性シンガーによる生歌でのパフォーマンスであると言う事が魅力の一つです。シンガーはただ歌うだけでなくダンスを披露しなが歌う姿が本当にかっこいいです。
また、生歌ならではのその日その回でアレンジがあったりなかったり、アレンジの仕方が変わったりと何度でも楽しめます。
もちろん、毎日同じシンガーの方ではないので人によってもアレンジが違ったりするのがとっても楽しいですよ。
また、不思議なことに全く聞いたことの無い音楽であるのにも関わらず勝手に体が踊りだしてしまうような楽しい選曲ですので皆さんで体を揺らしたり、手拍子したり、叫んだりでショーを一緒に楽しんで盛り上げましょうね。
ダンス
二つ目の魅力はもちろんダンサーさん達です。
ダンサーさんは一回のショーで4人でてきます。
序盤は棒を使ったダンスがあります。はじめて見る方が多いと思うので興味深いと思います。
次にソロダンスがあります。ダンサー4人が一人ずつ個性を持ったソロダンスを披露して会場を盛り上げてくれます。
そして、その後からは基本的には2人ペアーの社交ダンスのようなダンスをしている感じです。
基本的にテンポが速い曲ばかりですのでダンスも早くなりますが、とっても息の合ったすごいダンスを披露してくれます。
でも、「なーんだ、社交ダンスか、おもんなそう」って思った人がいるかもしれません。
しかし、ただの社交ダンスではありません!
社交ダンスのようなペアダンスにアクロバティックな技が盛り込まれているのです。
文章ではあまりピンとこないと思うので以下の動画をご覧ください。
ダンス中の凄技
いかがでしょうか凄過ぎますよね。
動画で見るよりも実際にご覧になった方が迫力があるので是非見に行ってくださいね。
そして、技もダンサーさんやその日によって変わったりして何度行っても見た事ない技をみることができて楽しいこと間違いなしです。
使用されている曲
ここからは一度見た事がある方向けになってしまいますが使用されている曲をご紹介します。
1.Rompe
2.Danza Kuduro
3.La Despedida
4.Bam Bam
5.Let's Get Loud
6.Despacito
7.Balada
8.La Gozadera
以上8曲になります。
1.Rompe
プエルトリコ出身のラッパーダディー・ヤンキーの曲です。
この「Rompe」という曲は2006年にヒットした曲のようです。
2.Danza Kuduro
「Danza Kuduro」はワイルドスピードで使われた曲ですので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
現在時点(2023/06/03)で13億回も再生されている超有名な曲ですね。
因みに私はワイルドスピードを見ていないので知らなかったです、笑
3.La Despedida
こちらの曲も1つ目に紹介した「Rompe」と同じダディー・ヤンキーさんの曲です。
ショーでは「Fiesta!Latina!」と掛け声をしているところに何か掛け声があるのが個人的にそこを「fiesta latina」にしようと思ったUSJのショーを作った人は凄いなと感動しました。
4.Bam Bam
「Bam Bam」は私はショーで聞くまでは知らなかったのですが、feat.エドシーランですので有名なのではないでしょうか。
この曲はサビの一部を除けば英語の曲です。
曲は失恋を乗り越えるような曲のようです。
5.Let's Get Loud
Jennifer Lopezという方の曲で彼女は俳優活動もしているようです。
プエルトリコ系アメリカ人の両親を持ち、英語やスペイン語で歌を歌っているそうです。
6.Despacito
「Despacito」は有名ですよね。
YouTubeで現在時点(2023/06/03)で80億回再生もされています。ジャスティンビーバーとコラボしたこともあり特に有名な曲です。
7.Balada
gusttavo limaさんとい方の曲です。
この方は英語の記事しか無かったのでどんな方なのかよくわかりませんでした。
8.La Gozadera
「La Gozadera」はキューバ出身の二人の曲のようです。
番外編
ショーが始まる二分前から流れ始める曲です。
la bicicleta
国旗
フィエスタラティーナの最後にはたくさんの国旗が登場します。
最後の演出は感動的ですよね。けど、ブラジルくらいしか国旗名わからない方が大半なのではないでしょうか。
お恥ずかしながら、わたしはブラジルの国旗しか名前が分かる国はありませんでした。
でも、ファンになったら国旗名も覚えたいですよね!
早速以下に国旗名をまとめました!!
全てブラジル付近の国達ですね。
日本の裏側の国達です。
何語が使われている?
公用語はスペイン語やポルトガル語のようです。
スペイン語とポルトガル語は、日本でいう方言程度にしか変わりが無いようです。
スペイン語とポルトガルはほとんど同じということですね。
ショー内では、どちらかの言葉を話していると思うので何を言ってるか勉強したいですね。
ざっとした場所
だいたいの場所を示した絵になりますので厳密にはずれていたりする事をご了承ください。
絵でもわかるように本当に遠い国から来られたことが分かりますね。
エンターテイナー
フィエスタラティーナへ出演されているエンターテイナーさん達は皆さんこのショーがきっかけで来日された方ばかりです。みなさんアルゼンチンやコロンビヤなどの地球の裏側からはるばる今年来日されたようです。
2024年2月ごろまで開催が予定されているショーなのでそれ以降は国へ帰ってしまうことも考えられるので好きなエンターテイナーさんがショーでできた場合はこの一年全力で応援しにいきましょうね。
ショーにハマったけど多い頻度で一緒に行ってくれる人がいない場合は1人インパがおすすめです!
1人ユニバの魅力を以下の記事にまとめているので興味がある方は読んでみてください。
セリフ
Google翻訳を使用してセリフを翻訳してみました。
わかったものだけですので、分かり次第ブログを更新致します。
筆者が真似して発音し翻訳いたものですので完璧な翻訳、必ず正しいとは限らないことをご了承ください。
Y esto recien comienza
そして、これは始まったばかり
Sigamos bailando
踊り続けよう
※ご指摘をいただき2023/9/27に修正を致しました。貴重なご意見誠にありがとうございました。
Vamos a bailar
踊りましょう
antando
歌う
※ご指摘をいただき2023/9/27に修正を致しました。貴重なご意見誠にありがとうございました。
bailar
ダンス
スポンサーリンクまとめ
この記事を見て少しでも興味が出てフィエスタラティーナを見に行っていただけると大変嬉しいです。
フィエスタラティーナ はだいたい20分のショーで、開催場所はシングの横のセサミステージと呼ばれているステージです。
usj公式アプリや公式サイトから開催時間を確認の上、予定が合う時にはぜひ見に行ってくださいね。
USJはいけないけどとりあえず見てみたいと言う方は以下の動画をご覧ください。
この度はご覧いただきまして誠にありがとうございました。
フィエスタラティーナのシンガーも登場する2024年のパワーオブポップについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。