2025年4月2日水曜日に開催された、レッドブルショーランとF1フェスティバルに行ってきました。
F1フェスティバルに関しては、ドライバーのトークショーのみ観ました。
また、2024年に開催されたF1フェスティバルにも参加していますので比較しながら詳細をまとめていきます。

F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025の感想も正直に書いていきます!
F1フェスティバルとは

F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025とは、東京でF1の世界観を楽しめる複合フェスティバルです。
- 2025/4/2(水)12:00~17:00 ※プレイベント
- 2025/4/4(金)10:00~20:00
- 2025/4/5(土)10:00~20:00
- 2025/4/6(日)10:00~20:00
F1フェスティバルの会場内

F1フェスティバルの会場内では、さまざまなイベントが開催されていました。
以下の4つのブースに分かれていました。
TWILIGHT MUSIC ZONEは、レッドブルショーランのチケットのみでは入れず別途チケットの購入が必要でした。
TWILIGHT MUSIC ZONEでドライバーのトークショー(チケット2000円)とレッドブルショーラン(チケット2000円)をみたい人は、合計4000円分のチケットを購入する必要がありました。

2024年の時は、ドライバーのトークショーのみではありましたが無料で見れたので少し高く感じました…
レッドブルショーランとは?

F1カーが東京お台場の行動を走り抜けるイベントです。
このイベントでは、レッドブルファミリーの4人が車を走らせてくれました。
参加ドライバー
参加ドライバーは、以下の4人です。
ショーランのスケジュール
ショーランのスケジュールは以下の通りでした。
- 9:00 リストバンド交換スタート(R地区)
- 9:00 開場(F1 TOKYO FAN FESTIVAL 内)
- 10:30 観覧エリア オープン
- 12:00 開始
- 13:30 終了

9:30頃に駅について、10時前に観覧エリアの列に並びましたが、すでに1ブロックに100人程並んでいるとスタッフがおっしゃっていました。
チケットの購入について
レッドブルショーランのチケットは、約7000枚販売されていたようです。
ですが、2025年レッドブルショーランのチケットは約1、2分で売り切れとなりました。
私は運よく購入することができましたので、購入できた勝因について考察します。
サイトがまだ軽い時間帯に、チケットサイトの登録や購入画面のどこの画面まで進むことができるか確認しました。
SNSを見ていると1つ先まで進めたにもかかわらず進んでいなかったことで、購入できていない人が多く感じました。
レッドブルショーランの観覧方法など

レッドブルショーランでは、チケットを発券した時点で自分が鑑賞するエリアが記載されていました。
私は、ショーランの2日前に発券したのが原因なのかGブロックで鑑賞となりました。
SNSで有名な人ほど前の方のブロックで鑑賞しているイメージがあったので早めに発券した方が前の席だったのかなと考察しています。(あくまで個人の考えです)
いい場所は朝早く来ないと取れない
基本的には、すべてのエリア走行の30分前などギリギリに来ない限りは全員最前列で見れそうな広さでした。
私は車が走る約2時間前に到着していましたが、私が鑑賞したGブロックの車がターンするような人気なエリアは2列になるほど人がいました。
人気な場所は埋まっていても、その他の場所はまだまだ最前列は残っていました。
ほとんどの人が柵越しでの鑑賞

ブロックの端っこを取れない限りは、柵越しでの鑑賞となりました。
車と人との距離は、歩道からガードレール越しに車道の車をみているのと同じ距離で鑑賞するので柵が無いと逆にめっちゃ怖いです。
音も早さもサーキットでは味わえない迫力

上記の写真のようにすぐ横を駆け抜けていくので普段サーキットでは味わえない迫力を感じることができました。
音は初めて、鼓膜が弾けそうだと感じるくらいに大きく、子供が怖くて泣きそうになっていたレベルでした。

こんなに近くでF1の速さとサウンドを体験できることは無いので貴重な体験となりました。
ショーランのチケットを持っていなくても車は見れた
ショーランのチケットを獲得できなくても車と選手を見ることができました。
車のピットは「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」内にあるのでF1フェスティバルのチケットを購入すると誰でも見ることができました。
選手を近くでみるならショーランよりもピット前で待っている方が確実に見れたみたいです。また、車が走りだすところと帰ってくるところが見れたようです。
F1フェスティバルのトークショーについて

F1ファンフェスティバルで開催されたトークショーについてまとめます。
14時20分過ぎ頃から始まり、1組約10分間、次の組まで約10分休憩という感じで進みました。
- 角田裕毅 & マックス・フェルスタッペン
- リアム・ローソン & アイザック・アジャ &ローラン・メキース
- 渡辺康治 & 田辺豊治 & クリスチャン・ホーナー
- ペドロ・デ・ラ・ロサ
- 角田裕毅
- ジャック・ドゥーハン & 平川亮
最後の「ジャック・ドゥーハン & 平川亮」のトークショーが終了したのが16:30頃でした。
トークショーの見え方は?

トークショーで一番人が多かったのは1番初めの「角田裕毅 & マックス・フェルスタッペン」の時間でした。
敢えて1番後ろから見てみましたが、肉眼でも小さいですが見える距離でした。
あまり人がぎゅうぎゅうに入っていなかったのでギリギリに行っても、もっと前で見れそうでした。
トークショーは東京の方が見やすい

上記の写真は、鈴鹿サーキットでの「角田裕毅 & マックス・フェルスタッペン」のトークショーです。
20分前くらいで写真のように人が来ていて、トークショーが始まってからはもっと多くのお客さんが話を聞いていました。
ドライバーを近くで見ながら、ゆっくりと話を聞きたいなら断然東京でのイベントが見やすいです。
待ってれば1番後ろからでも最前列へ行けた

初めは、1番後ろから聞いていましたがトークショーが終わるごとに人がいなくなるので前に詰めて行きました。
最後から2番目の角田裕毅選手の単独のトークショーでは、前から3番目で見れました。
そして、最後の「ジャック・ドゥーハン & 平川亮」のトークショーでは最前列で見ることができました!
写真は、トークショー終わりに降りてきてくれたジャック・ドゥーハン選手と平川亮選手です。

トークショーが終わり、MCの2人が締めの言葉を話していてみんなが帰って行く頃にジャック・ドゥーハン選手と平川亮選手がファンの前に訪れてグータッチをしてくれました!神対応でした。
F1ファンフェスティバル良かった点と悪かった点

F1ファンフェスティバルの実際に行ってみた感想を良かった点と悪かった点にまとめます。
悪かった点
良かった点
F1ファンフェスティバルの悪かった点
早く行かないといい場所を取れないので、家が遠い私にはきつかったです。
また、F1ファンフェスティバルの会場に入る前に手荷物検査を行っていて飲み物と食べ物をすべて没収されました。
ですが、会場内では自販機などは特に目に入りませんでした。(ちゃんと探せばあったのか不明です)
F1ファンフェスティバルの会場内で飲み物を飲んでいる人は、レッドブルを飲んでいる人を1人見かけたかなって感じでした。
また、チケット確認のスタッフの対応はあまり気持ちの良い物ではなく私も含めてさまざまなお客さんが怒っていました…
スタッフが誰も何も知らないので色んな人にたらい回しにされて怒っている人を見かけたり、私の場合はスタッフに確認して教えてもらった事が間違っていてたらい回しにされている際に責任者っぽい人に嫌味を横で聞こえるように言われました…
2024年のF1ファンフェスティバルは鈴鹿サーキットが運営していたので何も不快な思いはしませんでしたので、次もキョードー東京さんが主催なら行きたくないなと個人的に思いました。
F1ファンフェスティバルの良かった点
F1ファンフェスティバルの良かった点は、何よりも選手と車に凄く近いことです。
出演するF1ドライバーは限られてしまいますがトークショーを近くで見れるのは鈴鹿サーキットではなかなか難しいので嬉しかったです。
また、物販も充実していたので鈴鹿サーキットではすぐに売り切れてしまった商品も購入することができました。
まとめ
F1 TOKYO FAN FESTIVALについてまとめました。
色々と充実した1日となりました。
この度はご覧いただきありがとうございました。
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