【USJ】ジョーズが撮影可能に！？撮影条件やクローズの噂、なぜ撮影可能となったのか考察

2024年5月30日 2024年6月8日

むっちゃん

ユニバーサルスタジオジャパンへ遊びに行ったことはありますか？

ユニバーサルスタジオジャパンには映画ジョーズのアトラクションがあります。

そんなジョーズのアトラクションは、アトラクション内の撮影は一切禁止でした2024/5/28から撮影が可能となりました。

それは何故なのかや、撮影時の禁止事項などをまとめてご紹介します。

速報！

2024/6/5はジョーズの撮影が一切禁止となりました。

撮影可能だったのは5/28から6/4までの一週間のみだったようです。

この期間は試験的に撮影可能とした可能性が高いです。

ジョーズは6/6からメンテナンスに入りますのでその後の変化はまた追記します。

ジョーズとは

ジョーズは1975年にスティーヴン・スピルバーグ監督がアメリカで公開した映画です。

USJのアトラクションは、その映画の元となった町「アミティ」でハーバーツアーを楽しむゲストが大きなサメに襲われてしまうというストーリーになっています。

アトラクション詳細

体験時間

約7分

身長制限

乗り物にお一人で座って安定した姿勢を保てる方が利用できます。ただし、122ＣＭ未満の方は付き添い者が必要。

詳しくは公式サイトとご覧ください。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン｜USJ

異なる表情を持つさまざまなエリアは、感動がいっぱいの別世界。ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のライドや人気キャラクターたちのショーなど、子どもから大人…

Universal Studios Japan

撮影時の禁止事項

2024/5/27日まではアトラクション内の撮影は禁止行為となっていましたが2024/5/28からは撮影が可能となりました。

現時点（2024/5/30）では撮影に関しては3つの禁止事項がありますのでお気を付けください。

禁止事項

フラッシュでの撮影
他のゲストの顔が写ったままSNSに投稿
撮影者の目線よりもカメラやスマホを高く上げて撮影すること

フラッシュでの撮影

ジョーズは暗い倉庫に入る場面もありますし、夜も薄暗く怖いイメージです。

その雰囲気を壊さないためにフラッシュを禁止しているのかもしれません。

また、アトラクションには船長さんがおりゲストの方を向いて話していますので船長さんの目がフラッシュでくらんでしまうと危険ですので禁止なのだろうと思います。

他のゲストの顔が写ったままSNSに投稿

他のゲストの顔が写っている状態でSNSなどへの投稿は禁止行為となっています。

もしも他のゲストの顔が映り込んだ場合にSNSに投稿する場合は必ず加工で他のゲストの顔は消しておきましょう。

ゲスト間のトラブルとなってしまいます。

筆者も1度小さく映り込んだ人の顔を消さずにSNSに写真を投稿したところ小さく映り込んだ人からひどく怒られました。

どんなに小さく映り込んだものも気になる方はいますので加工するのが良いでしょう。

撮影者の目線よりもカメラやスマホを高く上げて撮影すること

撮影者の目線よりも上にカメラを上げての撮影は禁止です。

カメラを高く上げてしまうと後ろに座っている人達が見れなくなってしまいます。

これに関しては、ジョーズ以外にもすべての撮影可能なショーでも禁止となっておりますので気をつけてください。

思いやりを持って自分だけではなく全てのゲストが楽しめるようにしましょうね！

なぜ撮影可能となった？

最後にジョーズはなぜ撮影可能となったのでしょうか。

考えれることは2つです。

外国人ゲストが撮影をし、注意してもやめないから
ジョーズのクローズが近いから

外国人ゲストが撮影をし、注意してもやめないから

最近とんでもない数のインバウンド客が日本を訪れていますよね。

それはUSJもです。

USJにもさまざまな国から旅行客が来ています。

その中にはやはり一定数は少し変な人もいます。

ジョーズでは、アトラクションが始まる前に「No picture. No Photo. No movie.」とアナウンスをしていました。

それにも関わらずアトラクションが開始すると必ず撮影を始める外国人が1人はいます。

（No picture. No Photo. と言いながらジェスチャーをしないと言葉が通じていないので外国人だと思います）

ジョーズは、船長さんのセリフで話の展開がありますがその外国人たちを注意するためにセリフが言えなくなったりしていました。

最近では色んな国の人がいるのでまず「No picture. No Photo. 」でも伝わらない人たちもいますし、1度注意されても何回も撮影する人、注意された人がいるのに違う人が撮影をし始めるなど、本当に酷い時もありました。

注意をしてもきりがないので撮影を可能とした可能性はあると思います。

最近USJに来場しているインバウンド客が起こした迷惑行為をSNSでよく目にします。

ジョーズのクローズが近いから

ジョーズはしばしばクローズするのでは無いかという噂が立ちます。

撮影可能となったのもクローズが近いからではないかという意見もあります。

これに関しては公式からの発表がない限りは分からないことです。

また、海外のパークでジョーズがクローズする前に撮影可能となったから、USJのジョーズもクローズが近いのではないかという意見もありました。

記事などを調べてみましたがこれが本当なのかについてはわかりませんでした。

また、2024/5/28～6/4まで撮影可能で2024/6/5は撮影禁止だったのでクローズするから撮影禁止という説は考えにくいでしょう。

でも、少しでもクローズの可能性があるのであれば今のうちに沢山ジョーズに乗っておきましょうね。

まとめ

ジョーズのアトラクションが撮影可能となりました。

禁止事項は

フラッシュでの撮影
他のゲストの顔が写すこと
撮影者の目線よりもカメラやスマホを高く上げて撮影すること

の3つです。

みなさんルールを守って撮影もアトラクションも楽しみましょうね。

この度はご覧いただきありがとうございました。

撮影可能となったのでとっても素敵な動画を投稿されている方を見つけました！

以下の動画のように撮影するのは可能ですので気になる方は見てみてください。

USJに遊びに行く際は、アプリのダウンロードをしておくとスムーズにアトラクションを体験できますので是非ダウンロードしていくことをオススメします。

アプリについては以下の記事を参考にしてくださいね。

【USJ】ジョーズが撮影可能に！？撮影条件やクローズの噂、なぜ撮影可能となったのか考察

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