【2024年F1】スタートまでDJの音が!場内放送の実況が流れない理由を考察
2024年4月4日から7日に三重県鈴鹿市でF1日本グランプリが開催されました。
日本グランプリの決勝が始まる寸前まで場内の実況が流れないという事態となり、場内からは心配の声がありました。
そんな場内放送は何故流れなかったのか考察していきます。
スポンサーリンク目次
- 何故場内放送は流れなかった?
- まとめ
何故場内放送は流れなかった?
1.実況者の遅刻や体調不良
まず初めに考えられるのは、実況する方に何かアクシデントがあった事です。
ですが、実況者のピエール北川さんは決勝の日は9時40分頃に鈴鹿サーキットの写真を投稿していました。
また、実況がスタートした時点で「話さないでくれと言われてたんです」と不満げに話ていたので実況者の問題ではなさそうです。
機材トラブル?
実況者に問題がなければ機材の問題を疑いますよね。
鈴鹿サーキットで流されている実況解説はFMラジオでも聞くことが出来ます。
そのFMラジオでも場内放送と同じDJの音楽がスタートするまで流れていました。
また、先ほど紹介したピエール北川さんの「話さないでくれと言われてたんです」という発言からわざと実況解説を流さなかったことがわかります。
映画の撮影?
今回の日本グランプリでは、ブラットピット主演のF1に関する映画の撮影もしていました。
何も走っていない時間などを使ってコースを何周もして撮像を行っていました。
なので映画の撮影のためにスタート時に日本語が入るのを避けた可能性が高いのではないかと考えられます。
ですが、今時音は後付けしそうなものですが消さなければならなかったのでしょうか。
スポンサーリンクまとめ
今のところ映画の撮影のために日本語解説を消したかったのではないかという説が一番腑に落ちるかと思います。
ですが、そうだったとしても疑問は残るので鈴鹿サーキットにはしっかりと説明していただきたいですね。
あと、オープニングテーマの音楽が流れなかったのが筆者的に1番ショックでした。
この度はご覧いただきありがとうございました。